ライブラリ付属サンプルの使い方を説明しています。
urg_library は、いくつかのサンプルを用意しています。
サンプルの接続するデバイスを変更するには open_urg_sensor.c の下記の設定を変更して下さい。
(シリアル接続の場合は、サンプルで"COM3"としている部分をデバイスマネージャー等で確認したCOM番号に変更してください)
int open_urg_sensor(urg_t *urg, int argc, char *argv[]) { #if defined(URG_WINDOWS_OS) const char *device = "COM3"; #elif defined(URG_LINUX_OS) const char *device = "/dev/ttyACM0"; //const char *device = "/dev/ttyUSB0"; #else const char *device = "/dev/tty.usbmodemfa131"; #endif urg_connection_type_t connection_type = URG_SERIAL; long baudrate_or_port = 115200; const char *ip_address = "192.168.0.10";
また、各サンプルは "-e" を付加するとイーサーネットで接続するようになっています。
イーサーネット接続での実行コマンド例
./get_distance -e